2007年12月14日 17:41
reality という概念を三つに分解して解説しているものがあり、感心...
事典等で記事を探す場合、通常は外部からの参照を手がかりにするが、虚構記事には一般にこのような参照が存在しない。それゆえ、虚構記事は多くの場合、たまたまページをめくっていて目に付くという仕方で発見されるしかない。しかし虚構記事であっても、人目につきやすいように他の事実について述べた項目と深く関連付けられている場合がある。 例えば単純なパロディの形式をとる場合がそうだが、虚構記事は一見してすぐにそれとわかる仕方で書かれている場合が多い。しかし場合によっては、現実の項目を真似て巧みに偽装されたものも存在する。また、同一の虚構記事が複数の事典から発見されるような場合、そのこと自体が権威付けとなって欺かれやすくなるだろう。虚構記事は一般に、事実について述べた項目と同じスタイルで書かれる。人物記事などはスタイルが特徴的なため模倣しやすく、このことが、虚構記事の多くが人物記事の形式をとっていることの一因であろう。
▲楽